麻雀戦術:早い1,000点か遅い3,900か

麻雀戦術

皆さんこんにちは。新型コロナウイルスの感染拡大が進行していますが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。数年後にそんなこともあったねぇと笑って話し合えるようになっていればと思います。

さて、どの程度読んでくださる方がいるか分からないのですが、たまには日本語で記事を書いてみようと思います。(以前英語で書いた記事の翻訳版になります)

この記事では速い1000点と遅い3900点の比較について書きたいと思います。

東1で1000テンパイの手でしたが、これをホンイツに変化しうる4sを引きました。何を切りますか?

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 1000-1024x721.jpg です

私はホンイツを狙い、1mを切りました。その後すぐにテンパイに。

その直後、対面からリーチが入り、私は放銃しました。

通っている筋は5本だけなので、これは押して良いと思います。しかし、問題は、私がホンイツに行って良かったかどうかです。

今思えば、+1,000の収入を確定しておくべきで、相手に追いつく機会を与えるべきではなかったと思います。 ご存知の方も多いと思いますが、東1での1,000点を上がることと平均順位は2.41になります。 平均順位を計算している方や天鳳プレイヤーはお分かりかと思いますが、平均順位が0.09上昇するというのは非常に大きな数字です。

これは1,000点を和了することで、今回のようにポイントを失う可能性のある状況から守ってくれる為、防御策というニュアンスが大きいのだと思います。

もし私の手が2,000でホンイツによってマンガンになる場合は打点上昇が大きいため、スピードを諦めることは正当化されるでしょう。

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